時代は絶対、謝罪会見ですよ5
2014年 04月 09日
【前回までのあらすじ】
当人にはおぼえがないが、謝罪もやむを得ない暮らしぶりの
パメラは、ついに謝罪会見を開いた。
身におぼえのない謝罪を強要された後に始まった質疑応答。
季刊誌シャノワールの記者黒いロマンスチャーリーが何を
言っているのかわからないパメラは、適当な答えでやり過ごそうと
していた。
しかし、かつては悪の組織シャノワールの構成員だったが今では
すっかり更生し、不正を許すことができない黒いおもてなしチャーリーは
いい加減なパメラの態度が許せないのだった。
実は黒い筑前煮チャーリーの母黒ミアもぷぅだったのだ。
母親ゆずりのぷぅでは、会話が成立しないのも無理はない。
果たして、カワイイの存在は謝罪会見の鍵を握っているのか・・・・・?
せっかく布団を干したのに、お天気が今ひとつ。
小出しはつづくよ、どこまでも。
先日CATVで昔の歌番組 ザ・トップテン を観た。
1983年秋に放送されたものらしい。
司会はマチャアキと榊原郁恵ちゃん。
今はちゃん付けで呼ぶのがむず痒い・・・・
(こちらもむず痒い)聖子ちゃんが歌うのは「瞳はダイアモンド」
ダイヤモンドじゃなくて、ダイアモンド。こだわりが感じられる。
聖子ちゃんが登場して、視聴者からの質問を郁恵ちゃんが読み上げる。
「最近聖子ちゃんは以前より目がパッチリして、とてもきれいに
なったと思います。何かいいお化粧法でも身につけたんですか?」
みたいな内容。
昨今では、芸能人への質問として有り得ない内容ではなかろうか?
今から31年前、このような質問が許されていたなんて・・・・!!
当時はタブーではなかったのか?なんてのんびりした時代だろう・・・・
たしかにその日の聖子ちゃんの顔は、デビュー当時の目の腫れぼったさ
などなかったかのように、だいぶパッチリしていた。
今はその当時からさらに違うお顔をしていらっしゃる。
2014年の現在、芸能人の顔が変わったなどと、今さら誰も言えない、言わない
それが当たり前の時代になっているとは、当時は考えもしなかったことだろう。
by tabith
| 2014-04-09 11:18
| パメラ
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