男前のひとりごと
2013年 01月 29日
もこ:いやー、はははは~
毎日寒いですが、そんな冬をも思い切りエンジョイしている
それが私男前です。
もこ:冬は寒いから嫌いだなどと、ワガママなことをおっしゃる向きも
いらっしゃいますが、冬があるからこそ春が来る。
冬がなければ春もない。
もこ:まあ、何といいますか・・・
もこ:冬という季節こそ、いとをかし・・・
もこ:花鳥風月を愛さずに、男前を語るべからず。
もこ:まあ、私のような男前ともなりますと
いかに慣れていても、自分の美しさには
毎朝鏡を見るたびに驚かされます。
もこ:いやいや、朝からビックリの生活を、私男前
もう7年も続けているわけでございます。
もこ:毎朝鏡の中には
今日の男前の私がいるわけですが
明日は明日の男前。
明後日は明後日の男前。
もこ:決して同じではありません。
要するに、毎日男っぷりは上がる一方だということですね。
もこ:さてこの私の男っぷりですが、上がる一方で
過去にも下がったことは一度もありません。
もこ:現在円安傾向でございますが、株価同様、私の男っぷりは
上がるばかりです。
もこ:罪な男だ、などとよく言われます。
何とでも言ってください。
ぱむ:いったい誰がそんなことを言っているのだ?
花鳥風月、冬がテーマじゃなかったのか?
もこ:私の男前が暴走を始めてはや7年。
誰にも止めることはできないのです。
ぱむ:その間違った思考の暴走は止められないのか?
もこ:私男前自身も、大変悩んでいます。
私ひとりがこんなに男前で、世の中の男性諸君全員を
敵に回してしまうのではないかと・・・・
ぱむ:勘違いブサイク野郎な時点で、すでに世の中には敵が
いっぱいだぞ。
もこ:美しいということは、本当に罪かもしれませんね。
ぱむ:思いあがりが他人を苛立たせることは多々あるぞ。
このような間違った考えに異を唱え、排除に奔る
若者が出てこないとも限らない・・・・
それはそれで一向に構わないことだが。
もこ:いやいや、余計な心配をしてしまいました。
私世界のアイドル男前、そんな私に敵などいるはずも
ありませんでした。
ぱむ:世界の誰が相手をしてくれるというのだ?
もこ:時々自分の美しさが怖くなって
つい被害妄想的な考えに苛まれてしまうのです。
もこ:くだらないことばかり言っていると
いつか暗殺の憂き目に遭うぞ。
別に構わないが。
もこ:おっと!
それはマロングラッセではありませんよ。
私男前の鼻です。
ぱむ:暗殺するほどの価値もなし。
こうなったら、ウルトラマンに来てもらうか・・・・・
もこ:男前に生まれてしまった業を背負って生きて行くことは
ひじょうにつらいことなのです。
ぱむ:何?ウルトラマンは出張不可?
仕方ないわねぇ。
仕事人に頼める?
もこ:生まれてごめんなさい。
私だって、ただ普通に生きて行きたかった・・・・・
ぱむ:世のためにならない悪を滅ぼすんだからいいんでしょ?
もこ:そう、言ってみれば悪。
それは悪です。
美しく生まれてしまったがために、妬まれ、憎まれ・・・
いいえ、きっとそうです。
ぱむ:あたぼーよ。
そういう うっとおしい勘違い野郎や嫌われているさ。
もこ:私を男前だとほめたたえてくれる、その心の底には
私の美しさを妬む心が渦巻いていることを
男前の私はよく知っているのです!
ぱむ:当然のことね。
うっとおしいからもうそろそろお開きにしてちょうだい。
もこ:しかし、私男前、みなさまの羨望の眼差しをしっかりと受け止め
男前過ぎるという非難も心の糧として、今後の成長に役立てて
参る所存でございます。
私男前モコスティ・もこもこ・ブルースをよろしくお願い申し上げます。
ぱむ:いったい何なのよ?
ぱむ:ああ、そうか・・・・・
そろそろ春だからね~
by tabith
| 2013-01-29 14:50
| クマとカンガルー