あかねは騙る8
2012年 05月 23日
ぴゅう:ぴゅ。
あかねだぴゅ。
危機管理委員会からお知らせだぴゅう。
ぴゅう:昨年から日本は、大きな自然災害に度々見舞われているでぴゅ。
喉元過ぎれば何とやらというように、ともすれば時間の経過と
ともに不安や緊張感が薄れがちだぴゅ。
昨年来の大きな災害は
決して忘れてはいけないでぴゅ。
忘れたくても忘れることはできないでぴゅ。
しかしながら、最近は地震の揺れも少なくなってきて
どうしても緊張感がゆるんでくるものだぴゅう!
ぴゅう:あかねぴゅうは、時々動画で当時の様子を見てみるでぴゅ。
そして ぽぽぽぽーん も見るでぴゅ。
当時の気持ちを思い出して涙が出るでぴゅう。
防ぐことができない天災に対しては
自分の身を守ることを第一に考えなければ
ならないでぴゅ。
日頃から運動不足とならないように
足腰を鍛え、走り続けることができるように
心肺機能を高めるための運動が不可欠だぴゅう!
あかねのお家のおばちゃんは
寄る年波に、体力の衰えを痛感しているでぴゅ。
こんなことでは、津波から逃げることはできないでぴゅう!
場合によっては、おばあちゃんと犬猫全員を高台まで
引っ張っていかなければならないでぴゅう。
ぴゅう:ご近所とのお付き合いも大切だぴゅう。
クソババア化していると、孤独死ということにも
なりかねないでぴゅ。
いざという時に助けてもらえないでぴゅ。
近所にそうなりそうなおばあさんがいるでぴゅ。
反面教師とするでぴゅ。
ぴゅう:いざという時にすぐに持ち出せるように
携帯電話の充電は常に充分にしておかなければ
ならないでぴゅう。
スマホは電池の消耗が激しいから要注意だぴゅう。
避難時には充電器も忘れずに持たなければならないでぴゅね。
ぴゅう:有事の際に、どこへ集合するか、どうやって
連絡をとるのか
これを家族と相談しておくことが大切だぴゅう。
まずは自分の命を守ることだぴゅ。
そして家族、友人の安否を確認するでぴゅ。
みんなが同じように心がければ、後で必ず再会することが
できるでぴゅう。
津波てんでんこだぴゅう。
ぴゅう:昨年の大震災は、決して風化することはない
悲しい出来事だったでぴゅう。
でも時間が経つと、どうしても
一日じゅう地震を気にしているということも
なくなってくるでぴゅう。
だから自分に言い聞かせるつもりで
危機管理委員会からのお知らせとするでぴゅ。
今日もぴゅうぴゅううるさかったでぴゅけど
大切なことだから、くれぐれも油断のないように
日々過ごしてほしいでぴゅ。
以上あかねぴゅうがお伝えしたでぴゅ。
最近、緊張感が少し薄れてきたこととあまりの運動不足に
ものすごく焦りを感じ始めました。
こんなことではいけない!
プールにでも通おうかと思う。
肩こりも解消で一石二鳥よね。
by tabith
| 2012-05-23 13:14
| ねこ