駅伝たばうぬ
2008年 01月 13日
たば:新年 車は洗いたてできれい
お出かけリクエストをしていると、車にキュートな女の子が!
たば:新春お出かけ第一弾
たば:それは箱根 駅伝
たばうぬは1月2日に東京箱根間大学駅伝往路を見に行ったわ
たば:箱根は寒いから温かコスチュームにてお出かけしたわ
そのコスチュームには、たまたま「W」の文字が・・・・・
たば:「早稲田の応援?」って沿道の人々に聞かれたわ
早稲田の選手が先頭でゴールへ向かっていたわね
もこ:違うよ バラすよ
飼い主はK澤大学と
たば:N本大学よ
たば:多少の愛校心で毎年応援
もこ:「W」はわんこ大学だよ
海洋科学を学んで、マグロ漁船に乗れるよ
昔ヤングなうめぽんは、応援団の太鼓に驚いていきなり走り出しました。
それ以来駅伝を見に行っていなかったので、ずいぶん久しぶりに出かけました。
昔(ちよぽんは幼かった頃・若かった頃。ええ、昔の話しよ)は今ほどの盛り上がりもなく、応援の人々も少なく、応援団はバンカラで、近づくのも怖いような雰囲気でしたが、今の応援団はとってもスマート。
久々に行って、人の多さにも驚きました。
ここ数年すごい盛り上がりです。
伴走車と呼ばれる自衛隊のジープが選手ひとりひとりについて、監督の掛け声と共に選手が走ってきた時代もありました。そんなの知っている?
もこ:人ごみの中がんばって歩いたぼく
かわいいと評判のぼく
たば:あまりの人の多さに、枡酒を飲んでいる人にぶつかって日本酒を浴びてしまったわ
ゴールの手前の交差点にて
通行止めになったら最前列に躍り出て、ゴールする選手の後ろに映り込もうとねらっていたのですが・・・
そんな人ごみのなか、1位の早稲田の選手がゴール
すっかり出遅れてしまい、たばうぬの目論見は大いにはずれました。
大昔(ちよぽんの母が子どもの頃)は、繰上げスタートなるものがなく、夕方暗くなってから到着する選手もいたそうです。
おじいちゃんが「そろそろ選手が走ってくるけど、誰もいないとかわいそうだから応援に出なさい」なんてのん気な時代だったそうです。
50年前に選手として山登りを走ったきんちゃんの叔父さんは、途中で倒れ行方不明になりました。
探したら道路の脇の側溝にはまっていたそうです。
今でも笑い話しとして受け継がれています。
直接血のつながらない叔父ですが、行方不明になる家系です。
ゴール手前で倒れてしまった選手は、あとゴールまで300メートルもない場所でした。
本当に気の毒でした。
総合優勝K澤大学にジェラシー
by tabith
| 2008-01-13 07:28
| 鹿と熊