つい立を科学する
2007年 04月 17日
たば:たばぬぅです。
今日はたばうぬ地方寒いわ~
みんな服装が冬に逆戻りよ。
ところで、これ何だかおわかりになる?
先々週の日曜日、家族揃って枝切り合戦が開催されたわ。
玄関周辺の木の枝を切ったのよ。
切り過ぎてしょぼくなってしまった木もあったわ。
そしてこれは、金木犀の木にくっついていたので、切った枝かと思ってつまんだら、柔らかくてぎゃあああ!だったブツよ。
隣にある金木犀の枝とそっくりでしょ。
これこそ擬態よ!
たば:ほら。動くのよ。
シャクトリーヌと命名したわ。
たば:切り始めると面白くなって、いつも切り過ぎるのよ。
松の木なんて無残な状態になってしまったわ。
例えるならモヒカンね。
月桂樹の木は14年前に50センチだったのが、2階の屋根に届く大きさになってしまったのよ。
どうするの?まずいじゃない。
それにしても、切られ過ぎの松さん、かわいそうにねぇ。
たば:調子に乗って切り過ぎ。
こういうの若気の至り?
たば:違うわ。若くないもの。
きんちゃんにちなんで、薄毛の至りで手を打ちましょ。
たば:ところで、薄毛とは無縁のあの熊・・・・・
たば:最強の極悪顔。
いつもお散歩で会う黒ラブの飼い主のおじさんが「本当に悪そうな顔してるな~」って会うたびに言うの。
たばうぬだけお散歩していると「今日はワルはいないの?」って聞かれるわ。
モコスは男性が嫌いで、このおじさんによく吠えるから余計に印象が悪いわね。
たば:すべての原因はあのつい立にあると、たばうぬは早速調査を開始したわ。
たば:バカなことをつぶやいている熊のつい立に注目して。
たば:つい立を消してみると・・・ ね。
この通りよ。
ついでに涙やけも消してみたわ。
すぐ泣くから、涙やけがすごいわ。
普通の熊になったでしょ。
もこ:つい立あってこそのぼくだよ ぼく。
ふん!余計なお世話だね。
もこ:ニセゴル協会の発足はまだなのかな?
早くしたほうがいいと思うよ。
たばねえちゃんは鹿ゴルだと思うよ。
どこでどうやったら鹿の血が入るのかな?
はなはだ疑問だよ。
そもそもたばねえちゃんは住む場所が間違っているよ。
たば:聞いたわよ。聞こえたわよ。
たば:そんなことを言って、後悔しても知らないからねっ!
もこ:ちっ違うよ!こ これはぼくのお口の中に住んでいる妖怪無礼講が勝手にしゃべっているんだよ!
もこ:ふっふっふ・・・・
たばねえちゃんは妖怪地獄耳だね。
もこ:ああっ!ぼくの意思とは関係なく、勝手に言葉がっ!
ぼくじゃない ぼくじゃないよ
もこ:鹿は鹿らしく奈良か宮島にいるべきだね。
ノーマねえさんに引き取ってもらおうよ。
適材適所で生き生き生活するほうがたばねえちゃんのためだと思うよ。
最近は西湘バイパスにも鹿飛び出し注意の標識があるよ。
びっくりだね。海沿いを走る有料道路に鹿が出没するんだよ。
西湘バイパスの小田原にある酒匂川の所だよ。
もこ:ああっ!違う 違うよっ!
ぼくじゃない ぼくじゃないよ!
鬼太郎 早く退治して!!
もこ:たばねえちゃんの耳は鹿の耳。
ああっ、やめて!ぼくじゃない。ぼくじゃないよ!
by tabith
| 2007-04-17 16:02
| 鹿と熊