仲良しであること
2013年 01月 23日
こず:こっちゃんだけんね。
趣味は突然背中に飛び乗って驚かせることだけんね。
こず:こっちゃん今から、新春新人シャンソンショーの審査員を
任されているから、またねー。
みっく:ちょっと、あんた。
あのことは誰にも言わないでちょうだいよ。
ぱむ:何のことをだ?
みっく:何がって・・・
あたしの体重が、また7.1キロになったってことよ。
絶対に誰にも言わないでよ。
あんた、いちばんあぶないんだからね。
ぱむ:年増でおかまの茶トラ猫の体重なんて、知って喜ぶ
人もいないと思うけど・・・
広めてほしいのか?その噂。
もこ:いやいや、困ったものです。
こうやって甘えられてしまうと、男前の私でも
薄情にこの場から立ち上がるわけにはいきません。
すみ:寒いから暖をとっているの。
別に、モコモコブルースが好きだからってわけじゃないの。
すみ:世間では、まるですみれがモコモコのことが好きみたいな
とらえ方しているみたいだけど、すみれは寒いからこの
毛深い動物にくっついているだけなの。
もこ:さあ、すみれ。お眠りなさい。
私の温かな懐でぐっすりお眠りなさい。
すみ:ここは温かくていいわ。
でも何だかクサイの。
でもこの寒さじゃない。
クサイのを我慢して暖をとることに専念しているの。
もこ:こちら、私の大ファンなわけです。
仕方ありませんね~
これも男前としての、ファンサービスの一環というわけです~
いやーはははは~
すみ:この間年寄りになったんですってね。
どうりで、くっだらないおやじギャグばかり飛ばしていると
思ったわ。
機嫌を損ねると寒い思いをすることになるから、今は
嘲笑を控えておくとするわ。
勘違いブサイク野郎って、哀愁が漂っているわよねー
by tabith
| 2013-01-23 14:51
| いぬねこ