こずえは騙る115
2012年 06月 22日
こず:こっちゃんは、来月26日で1歳になるー
だから去年の6月のことは知らない。
まあ その 嫌われ者の月と呼びたいとおもう。
じとじとして暑い。
こず:・・・・・
こず:はっ!
いけないっちゃ!
朝からまどろんでいる場合では
こず:ない・・・
ないぞうしぼうはせいかつしゅうかんびょ・・・・・
こず:むー
すやすや
情熱という名の列車
朝からどしゃ降りなので、パミーは当然朝のお散歩はなしにしようかと
思っていたけど、どうしても行きたいと情熱的に訴えるので、仕方なく
連れて行ったら、ウンチをしたのでほめてあげた。
帰ってきて、ごはんを食べたら、初めての雨降りのお散歩に疲れたらしく
ぐっすり眠っている。
飼い主はゆっくり朝食を食べることができる。
と思ったら、こずえとあかねがテーブルの上で邪魔をする。
パムちゃん、ごはんの残りを食べておしまい。
ぱむ:え?いやだ。気が進まない。
ぱむ:・・・・・
パサパサしている・・・・
もこ:あんな贅沢なことを!
もこ:夏至の今日もまた、男前です。
昼間が長いということは、私の男っぷりをたくさんの方に
長い時間ご覧いただけるということです。
いやいや、今日も羨望のまなざしを一身に浴びる夏至の
一日となりそうです。
ご覧ください。
ボニータは、既定のお食事に不満があるようです。
今回は思い切って、これ以上ないというくらい贅沢なフードを
奮発してくれた飼い主の立場がありません。
しょせんは頑是ない子どもですからね。
食事のありがたみがわかるようになるまでは、3年はかかるでしょう。
自分では食べられなくて、お給仕を必要としています。
もこ:男前の私ですか?
このように、6年以上男前界のトップに君臨している私としては
美しさを造りだすもの、それは毎日の食事ということを
男前の私自身が証明しているわけですから、あのような子ども
じみた行動は一切ありませんでした。
もこ:お口に入れてもらわないと食べられないなんて
今どきナンセンスざんす~
ほっほっほ~
もこ:ばあやも過保護過ぎやしませんか?
私男前のように、豪快かつ美しく食することはできないのでしょうか~?
もこ:いやいや、実にお恥ずかしい限りです。
もこ:まあ、正規の食事の時間に食べないわけではありません。
最初は勢いよく食らいつくものの、遊びながら食べるように
なるのです。
しつけがなっていませんねえ。
もこ:少し食べてウロウロ。
呼ばれて少し食べて、シンクをのぞいてみたり
呼ばれて少し食べて、おまたをそうじしてみたり
また少し食べて、猫を1匹いじめてみたり・・・
もこ:そして残すのです。
男前の私は、最近やっとスピーディでスマートな食事方法を身につけました。
いやいや たいしたことではありません。
もこ:モタモタしているから、猫が集まってきていますね~
もこ:この2匹は、食べることに関して異常なまでに貪欲です。
幼い頃にひもじい思いをしたわけではないはずですが・・・
もこ:どうやら食べ終わったようですね。
最近は、私男前が怒ると悔しさ180%くらいで反撃してくるほど
生意気盛りになっています。
しかし、中身はまだまだ子どもです。
ぱむ:さてと。
もこ:立ち上がりました。
エネルギー補給をして、これから猫狩りにでも行くのでしょうか?
もこ:おや?
とりあえず、テレビ前2丁目付近に腰を据えたようです。
食後のデザートに、amazonの段ボールでも食べようと
しているのかもしれません。
何しろ、何でも口に入れてしまう頑是ない子どもですからね。
それでは、夏至の日の私男前、雨が上がったようですので
この後4時過ぎには、地元の熱狂的なファンのみなさまに
ご挨拶して廻りたいと考えています。
それまで少し休むとしましょう。
それではごきげんよう。
パピー時代のモコスは食が細くて、パムよりずっと苦労したものです。
無理矢理お口に入れて食べさせました。
そんな生活が続いたものの、3歳を過ぎてやっと自分の力で
食べられるようになりました。
そんな食生活でも、ご近所で評判のデカゴルに成長しました。
by tabith
| 2012-06-22 14:26
| いぬねこ